FactSage
熱力学平衡計算ソフトウェア&熱力学データベース
最新情報
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FactSage とは
FactSage は、多成分系(多元系)の熱力学平衡計算、酸化物系状態図や合金状態図の計算、電位-pH 図の作成、溶融スラグ・ガラスの粘度の予測、熱力学データベースの作成等の機能を持つソフトウェアです。解析事例をご覧下さい。
FactSage を使うことのメリット
研究開発の現場では、化学熱力学を応用して、現象の深い理解と予測が日常的に行われています。
現場で見られる課題をいくつかあげてみましょう。
- 装置内の謎の付着物、予期しない腐食など様々な問題に対して、原因を調べ対策を練る。
- 製鋼プロセスを改善するために溶鋼とスラグの挙動を知る。
- 新しく開発する材料が使用される温度や圧力でどのような状態なのかを確認する。
このような課題に対して、伝統的には、熱力学データ集と表計算ソフトを使って、
化学反応がどの方向へ進むかを予測したり、平衡状態での物質の濃度関係を調べます。あるいは、合金の平衡状態図集を用いて合金が使用される環境での状態を調べます。
これらの伝統的な手法はとても重要ですが、限界があります。多成分系の平衡状態における組成や活量を短時間に求めることまではできません。また、状態図集に掲載されていない温度や多成分系の状態図を推定することは難しい場合があります。
この限界を超えて課題に取り組みたい場合、FactSage が手助けしてくれます。
FactSage は多成分系の平衡状態を定量的に予測するソフトウェアです。
1 回の平衡計算は数秒~数分程度で終わるので、FactSage では物質の濃度、温度、圧力、ガス雰囲気等を変更しての試行錯誤が次から次へと簡単に行えます。
FactSage を使えば、現場で起こる実際の化学現象を再現し、条件を変えた場合の状態を予測することで、問題の対策やプロセスの改善を容易に検討できます。また、知りたい温度で多成分系の状態図を得られ、材料開発の効率化が可能となります。
特徴
- 信頼性の高い熱力学データベースを利用できます。FactSage が計算できる系は広範囲にわたります。例えば、溶融スラグ、ガラス、酸化物固溶体、塩、鉄合金、銅合金、軽合金、貴金属合金、レアアース合金、はんだ、核材料物質、水溶液などです。特に高温酸化物系のデータベースには定評があります。
- 操作性(操作例 1、操作例 2)に優れています。FactSage の画面上で、計算条件の設定、計算結果のグラフ表示などが手軽に行えます。
- 鉄鋼、非鉄金属、貴金属、セメント、セラミックス、電力、腐食・防食、燃料電池、廃棄物などを扱う世界中の数多くの代表的な企業、大学、研究所で導入されています。
10年におよぶ FactSage の技術サポート
当社では、2001 年から FactSage を扱っています。長年蓄積された経験を元にした技術サポート、定期講習会、日本語版チュートリアルガイドなどで、FactSage 利用のコツを紹介しています。 FactSage を通して、熱力学の法則を使った現象の解析と予測、化学実験コストの削減、研究開発の効率化の実現をお手伝いします。
開発元へのリンク
- GTT-TechnologiesKaiserstrase 100
52134 Herzogenrath, Germany
Web: http://www.gtt-technologies.de/ -
Thermfact Ltd.
447 Berwick Mount Royal, Quebec
H3R IZ8, Canada
Web: http://www.factsage.com/
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FactSage無料体験セミナー2011抜粋資料2011 年に開催された FactSage 無料体験セミナーの抜粋資料です。「熱力学平衡計算とは何か」から、「FactSage の計算事例」、「操作の流れ」までを詳しく説明しています。( PDF形式, 全148ページ, 3.38MB )










